>>はじめての石見銀山 >開発の歴史(2) | ||
はじめての石見銀山 | 銀山発見のきっかけとされる一つとして、良く説明されるものに、本草学の見地 仙ノ山は、古くから修験の山であって、山野を巡り修行した修験者などは、多くの そして、もう一つの発見の目安は、至って単純なものだ。 鉱山の知識と関心のある者には、格好の目印であったと思われる。 龍源寺間歩を出て、山神宮・佐毘売山神社を過ぎた先の分かれ道を、左の遊歩 仮称:<太鼓堂下露頭>とする。 また、岩肌を見て解るように、露出した岩肌は時に砕けて谷に転び、川に流され 石見銀山に残される江戸時代の遺跡群は、ヨーロッパや中南米の鉱山における またここに特筆すべきは、国内に数ある公開される鉱山遺跡にあって、歴史的 現在でも、石見銀山遺跡では、長きにわたり発掘調査が続けられている。
広い遺跡エリアの更なる発掘の成果に、夢と期待が膨らむ、なお楽しみな世界 |
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■石見銀山の概要 ■名称の由来 ■開発の歴史(1) □開発の歴史(2) ■灰吹法とは ■世界遺産たる価値 |
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龍源寺間歩について | ||
■龍源寺間歩とは ■龍源寺間歩の内部(1) ■龍源寺間歩の内部(2) ■龍源寺間歩の内部(3) ■当時の採掘環境 |
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石見銀山あれこれ | ||
■当時の人口について ■無駄にも思える大きな通路 ■産出量・含有率 ■坑内の明かり ■石見銀山ねずみとりの真実 ■鉱山労働を支えた人々 ■石見銀山の法制史 |
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動画でみる石見銀山 | ||
■石見銀山シリーズ(現13編) ■世界遺産センター紹介 ■熊谷家住宅 |
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地元人の想い | ||
■石見銀山の真の価値とは ■想い
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