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はじめての石見銀山 | 坑道をしばらく進むと、通路にほぼ直角に、左右に掘られた先細りの小さな穴が ここに厚さ数ミリともいわれる板状の筋、すなわち鉱脈が何本か走っていた。 ここ龍源寺間歩一帯では、このように銀や銅が板状に筋を成していたことから、
因みに、仙ノ山東斜面の銀鉱床は、銀が岩の空隙に浸み込むように蓄積されて
確かに、通路には排水用の側溝が掘られていた。 眼をこらし注意深く進むと、地表まで掘った<空気抜き用の穴>や、地下深く
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龍源寺間歩について | ||
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石見銀山あれこれ | ||
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