>>はじめての石見銀山 >開発の歴史(1) | ||
はじめての石見銀山 | 石見銀山の<開発・興り>については、およそ13世紀ごろ、はるか鎌倉時代に ちなみに、この<とじぎん>の<とじ>は、いわゆる<卵綴じのとじ>と同じ意味 さて、石見銀山の本格的な開発が始まったのは、それから200年あまり過ぎた ここで興味深いのは、年代・場所・人物をも含めて、その発見の経緯・端緒についての諸説である。
山の<見立て>に関する故事や伝説、さらに信仰や後付の誇 特に、「山が光った」、「白い霧が涌いた」、「霊光・霊夢を見た」・・・等、信心深い これは地元でも例外ではなく、<銀山の人口二拾万人、寺社百ケ寺>など、
『旧い記述にあれば即ち歴史になる』 のは問題だが、確かに別の史料にも |
|
■石見銀山の概要 ■名称の由来 □開発の歴史(1) ■開発の歴史(2) ■灰吹法とは ■世界遺産たる価値 |
||
龍源寺間歩について | ||
■龍源寺間歩とは ■龍源寺間歩の内部(1) ■龍源寺間歩の内部(2) ■龍源寺間歩の内部(3) ■当時の採掘環境 |
||
石見銀山あれこれ | ||
■当時の人口について ■無駄にも思える大きな通路 ■産出量・含有率 ■坑内の明かり ■石見銀山ねずみとりの真実 ■鉱山労働を支えた人々 ■石見銀山の法制史 |
||
動画でみる石見銀山 | ||
■石見銀山シリーズ(現13編) ■世界遺産センター紹介 ■熊谷家住宅 |
||
地元人の想い | ||
■石見銀山の真の価値とは ■想い |
||
Copyright since 2016 Team IwamiGinzan All Rights Reserved. |