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>>みちくさへの誘い > 往路(9) 白米ケ谷〜山組頭遺宅 高橋家 |
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往路(銀山公園 発) | ![]() 【 白米ケ谷 】 すぐ先の道幅が膨らんだ辺りの、右山側の急斜面には、戦国期に尼子と毛利 昔話といえば、ここでも<日本昔ばなし>にある、何処にでもある後付けの話 【 福神山間歩 路傍の穴 】 進むうちに、この辺りから路の脇に番号札の付いた穴が点在する。 そしてひときわ大きいのが、この福神山間歩だ。
この抗口から掘り始めたが、鉱脈を探すうち足元の道路と川を潜り、反対側の またここでは、採掘本坑のほか、排気坑、疏水坑の三本が掘られていて、採掘 【 駐輪場 太鼓堂跡 】 自転車もここまで。徒歩で更に200メートルほど進むと、目差す龍源寺間歩だ。 ただここの橋を左に渡ると、突き当りが一方通行の間歩の出口なので、看板の 指示にくれぐれも注意・・・。 もちろん、太鼓堂下露頭や佐毘売山神社や土産店など、出口手前までにご用 【 山組頭遺宅 高橋家 】 有力な山師・鉱山経営者で、財を成し代官所から銀山の責任者・山組頭にも任ぜられた。川を挟んで向かいの風流の庭も、その名残を漂わせる。 江戸・」安政期に当主が書き記した日記は、当時の銀山の上流社会の暮らし その一部でも許す限りで、市民感覚での公開を願いたいものだ。 |
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▽銀山公園
〜 ▽蔵泉寺口番所跡〜 ▽地役人遺宅 渡辺家〜 ▽下河原吹屋跡〜 ▽豊栄神社〜 ▽極楽寺〜 ▽山吹城大手口〜 ▽休役所跡〜 ▼白米ケ谷〜 ▽間歩群 甘南備坑〜 |
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復路(龍源寺間歩 発) | ||
▽順勝寺跡
〜 ▽新切間歩〜 ▽清水谷精錬所跡 ▽安養寺 鏝絵〜 ▽龍昌寺跡 宝篋印塔〜 ▽大安寺跡 逆修塔 ▽妙正寺跡〜
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