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>>みちくさへの誘い > 復路(3) 清水谷精錬所跡 |
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往路(銀山公園 発) | ![]() この城跡の石垣を連想させる石組みは、近代的な技術を取り入れた、銀精錬 明治28年に大阪の藤田組(現・DOWAホールディングス)が、当時20万円もの 発掘調査では、精錬活動を示す、キューペル(骨灰皿)のほか、多くの遺物が ここで、よく聞かれる石見銀山の終焉に至る経緯についてだ。 銀の歴史は、1896年(明治29年)ここ清水谷製錬所で終わったが、銅鉱山を この時をして「石見銀銅山」は、完全に閉山となった。 その後、石見銀山は世界遺産という、思いもしない容で蘇ることとなった。 なお、作者ブログの古い記事にも多少の説明はある。 |
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▽銀山公園
〜 ▽蔵泉寺口番所跡〜 ▽地役人遺宅 渡辺家〜 ▽下河原吹屋跡〜 ▽豊栄神社〜 ▽極楽寺〜 ▽山吹城大手口〜 ▽休役所跡〜 ▽白米ケ谷〜 ▽間歩群 甘南備坑〜 |
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復路(龍源寺間歩 発) | ||
▽順勝寺跡 〜 ▽新切間歩〜 ▼清水谷精錬所跡 ▽安養寺 鏝絵〜 ▽龍昌寺跡 宝篋印塔〜 ▽大安寺跡 逆修塔 ▽妙正寺跡〜
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